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待望のラッセル・クロウ主演新作です。全米公開にしてランキング第二位になったオスカー俳優とノミニー俳優の顔触れが揃えた作品です。
ラッセルの演じた政治スキャンダルを暴く正義感の強い凄腕新聞記者役というところは、『アメリカン・ギャングスター』と似ています。最後までハラハラドキドキでしたが、作品全体的には『インサイダー』に比べて少し劣っています。
せっかくヘレン・ミレン(『プルーフ・オブ・ライフ』の監督夫人)、ベン・アフレックなど素晴らしいキャストが集まっているのに、監督は前作『ラストキング・オブ・スコットランド』みたいに力を発揮できなかったみたいで、ちょっと残念でした。男女の絡みシーンがあれば、もっとよかったかもしれません。でも、我が愛するラッセルはメタボな姿でもカッコイイです(私は人ごとは言えないくせに「メタボ」ばかり言ってお許しを)