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チャン・イーモウ監督の労作に拍手を!

今日、色々がありましたけど、無事に北京オリンピック開会式が行われました。(チベット問題、四川地震、中華餃子毒入り問題など)中華弁当を買って、生中継の番組を観ました。チャン・イーモウ監督が北京オリンピック芸術総監督をやると2年前のチベット旅行の時に機内パンフレッドで知ってずっと楽しみにしてきました。今年公開されたチャン・イーモウ監督の映画『王妃の紋章』はどう見てもオリンピックの為の試作か宣伝かのように見えました。5000年歴史を持つ中国のことだから、きっと伝統的な芸術もあるだろうと想像してきました。やはり、いや想像以上、本当に素晴らしい出来栄えでした。さすがマスゲーム大国だけであって、糸乱れ一つもなく大衆の表現が圧倒されるばかりでした。映画『ドラキュラ』でオスカー衣裳デザイン賞を受賞した石岡瑛子さんが古代中国のコスチュームに近代的なものを織り交ぜており、幻想的で美しかったです。紙発明される前の竹を使った巻物を持つ孔子の弟子だったとされる2000人(?違ってたらごめんなさい。)の衣裳も本当に最高でした。中国で発明された紙をテーマにして巨大な巻物が開いて、人間筆によって線を引き、子供たちが大きな筆を塗り、最後には204国と地域からの選手たちの踏んだ色のつけた足跡が重なって虹のようなカラフルな色がついてゆきます。また中国で発明された花火がものすごい数で打ち上げされました。チャン・イーモウ監督、2年半の準備がさぞ大変だったでしょう。お疲れ様でした。世界の首脳たちも集まっているというのに、何故か観客の中に溶け込んでいるかのように見えました。こればかりはオリンピックに相応しい平等にしてるかと思われました。その期間だけはどうか戦争も休んで欲しいと祈るばかりです。(グルジア情勢のニュースを聞いてちょっと残念です。)

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映画『シンデレラマン』 アイスランド首都レイキャビークにある映画館の前にて

映画『シンデレラマン』 アイスランド首都レイキャビークにある映画館内にて