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2008年08月18日

フジテレビ公開収録「映画の達人」に参戦して・・・

フジテレビ.jpg
フジテレビ本社屋(お台場)

フジテレビの「映画の達人」という番組の公開収録に(映画検定1&2級合格者対象)招待されてお台場へ行ってきました。9月11日の深夜に放送予定の公開収録です。
まず昼にリハーサル室にてクイズ参戦の為の四択問題による予選が行われ、上位5位に絞り、ホールにて「映画の達人の達人」に決定される早押しクイズ公開収録が行われました。前にあったカルトクイズ王とよく似ています。遠いところからやってきた方々がお見え、かなり映画マニアのようでした。当然私は落ちました。予選の問題のほうが結構難しかったです。本選になって映像や画像問題があって私の知ってる問題ばかりでした。ちょっと悔しかったです。
でも、公開収録のそのものを観て大いに勉強になりました。終了後、フジテレビプロデューサー亀山氏を始め、映画ファンとおっしゃる笠井アナウンサーや番組の司会者を混じって、懇親会が行われました。少しだけ話せて幸せでした。笠井アナウンサーは番組の「とくダネ」にて聴覚障害者の為の字幕付きDVD拡大問題を取り上げているから考えていますと、嬉しいことをおっしゃってくれて感激してしまいました。クイズ優勝者に声をかけて少し話せて楽しかったです。手話通訳者同行だったので、よかったです。
フジテレビとキネマ旬報のスタッフによって問題作りに励んでいたと聞いて、本当にお疲れ様でした。クイズの内容はここでは、あえて触れないことにします。

2008年08月17日

『月世界の女』

戦後SF映画に強く影響を与えたドイツの巨匠フリッツ・ラング監督の最後の無声映画です。東京国立近代美術館フィルムセンターにて「生誕100年川喜多かしことヨーロッパ映画の黄金時代」という特集として名作が上映されています。『月世界の女』は1929年に製作され、まだ月面到達まで40年もあるというのに、かなりリアルでした。ロケット発射する前にカウントダウンがあったり、ロケットを倉庫から出してプールみたいな水の中に入れて発射したり、月面歩行用の厚底ブーツがあったり、無引力の為の釣り輪やベルトが船内に付けたりするシーンには驚異的でした。40年後のアポロ11号にソックリなんて凄すぎました。さすがドイツ宇宙開発団体を作ろうとした監督だけはあります。間違いなのは月に空気があるぐらいです。ロケットのドア開閉ぶりにはなかなかカッコよくて、『2001年宇宙の旅』のディスカバリー号にも影響を与えています。女性宇宙飛行士なのも素晴らしかったです。
今まで『月世界の女』を見たのは、友人から借りたVHSやデジタルニュープリント版DVDですが、やはり劇場で見たほうがよかったです。技術的な面だけでなく、三角関係などの人間ドラマも見事に描いています。
おまけにヒトラーみたいなヘアスタイルまであって笑えます。もしかしてヒトラーも観て真似たではないかと勝手な想像してしまいました。

2008年08月16日

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ

先行上映で観てきました。
大好きなシリーズですが、アニメにはあまり期待してませんでした。予告編を観た時も、ちょっとキャラクターデザインがイマイチだなと思っていました。(ピクサー社のCGアニメを見慣れてきたせいか)
実写版『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』と『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の間の空白エピソードで、私にとって非常に興味が深いので、観に行きました。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でもオビ・ワンの話によく登場するクローン戦争の話です。観るつれて、面白くて最後まで釘付けでした。思ったよりも悪く無かったです。いつもの配給会社20世紀フォックスではなく、ワーナーブラザース配給なんてちょっと意外でした。実写では出来なかったエピソードのすべてを上映して欲しいなと思います。ジョージ・ルーカス監督の話によりますと、元々スター・ウォーズのエピソードは全部で9つがあるそうで、エピソード7以降のストーリーも凄く気になります。あらゆる作家によって書かれた後日談小説を読んできましたけど、やはり映画化されて欲しいです。ハン・ソロとレイア姫が結婚して双子の子が生まれたり、ルークがジェダイの学校を再び創立したり、色々なことがあるので・・・。

2008年08月08日

チャン・イーモウ監督の労作に拍手を!

今日、色々がありましたけど、無事に北京オリンピック開会式が行われました。(チベット問題、四川地震、中華餃子毒入り問題など)中華弁当を買って、生中継の番組を観ました。チャン・イーモウ監督が北京オリンピック芸術総監督をやると2年前のチベット旅行の時に機内パンフレッドで知ってずっと楽しみにしてきました。今年公開されたチャン・イーモウ監督の映画『王妃の紋章』はどう見てもオリンピックの為の試作か宣伝かのように見えました。5000年歴史を持つ中国のことだから、きっと伝統的な芸術もあるだろうと想像してきました。やはり、いや想像以上、本当に素晴らしい出来栄えでした。さすがマスゲーム大国だけであって、糸乱れ一つもなく大衆の表現が圧倒されるばかりでした。映画『ドラキュラ』でオスカー衣裳デザイン賞を受賞した石岡瑛子さんが古代中国のコスチュームに近代的なものを織り交ぜており、幻想的で美しかったです。紙発明される前の竹を使った巻物を持つ孔子の弟子だったとされる2000人(?違ってたらごめんなさい。)の衣裳も本当に最高でした。中国で発明された紙をテーマにして巨大な巻物が開いて、人間筆によって線を引き、子供たちが大きな筆を塗り、最後には204国と地域からの選手たちの踏んだ色のつけた足跡が重なって虹のようなカラフルな色がついてゆきます。また中国で発明された花火がものすごい数で打ち上げされました。チャン・イーモウ監督、2年半の準備がさぞ大変だったでしょう。お疲れ様でした。世界の首脳たちも集まっているというのに、何故か観客の中に溶け込んでいるかのように見えました。こればかりはオリンピックに相応しい平等にしてるかと思われました。その期間だけはどうか戦争も休んで欲しいと祈るばかりです。(グルジア情勢のニュースを聞いてちょっと残念です。)

2008年08月05日

帰らない日々

会社帰りに映画館へ駆けつけました。
かつて『秘密の絆』で共演したホアキン・フェニックスとジェニファー・コネリーが再び共演しています。監督には『ホテル・ルワンダ』のテリー・ジョージ監督が勤め、きっとヒューマニズムな内容ではとイメージがありました。ひき逃げによる息子を失う夫婦、ひき逃げしてしまった男とその息子と元妻の織り混ぜてそれぞれの苦悩を描いています。
それにサスペンス性も含まれ、静かながら、まあまあよかったです。
2人ともかつてラッセル・クロウと共演してたので、きっとラッセルのことの噂話でも盛り上がったのではと勝手ながら想像しています。


以下ネタバレです。

『21グラム』ともよく似ている感じです。『バベル』でブラピの娘役を演じたエル・ファニングがホアキン+ジエニファー夫妻の娘役を演じています。(実姉ダコタより美少女!?)

私の写真


グリーンランドのラッセル氷河

映画『シンデレラマン』 アイスランド首都レイキャビークにある映画館の前にて

映画『シンデレラマン』 アイスランド首都レイキャビークにある映画館内にて