『レミーのおいしいレストラン』
これは本当に素晴らしいアニメ映画です!!!ピクサーの作品の中で一番傑作だと思います。今年度アカデミー賞アニメ長編賞受賞は間違いなしでしょう(予想大外れだったらごめんあそばせ。)。
天才的な味覚と臭覚を持ったネズミのレミーと料理出来ない負け犬の見習いシェフの友情の物語です。アニメなのに、登場する料理がとてもリアルで美味しそうでした。(本物のシェフが監修しただけはあります。)毒舌な料理評論家の声優を勤めるのは名優ピーター・オトゥールです。私は耳が聞こえないので、彼の声が聞けないのが残念だが、字幕を見ると、本当に心に響く名セリフは必見のものです。かつて『独裁者』のチャップリンのラストの大演説と『セント・オブ・ウーマン』のアル・パチーノの大演説にも匹敵するものでした。涙ちょうだいものじゃないのに、涙がボロボロとこぼしてしまいました。アニメをみて泣くなんて自分がおかしいかなと思って回りをチラッと見たら、隣の席に座っていらした中年男も泣いていました。
アニメを見て泣くのは『ダンボ』と『火垂るの墓』と『フランダースの犬』以来久しぶりだと思います。


