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2007年04月28日

『バベル』全国ロードショー版

日本語音声セリフも完全に日本語字幕つきで観た。大いに満足したわ。感動も3倍となった。
ギャガに感謝する!ブラピの娘デビー役を演じた子役はやはりトニー・スコット監督の『デジャヴ』に出演してた。しかも、ダコタちゃんと激似してるなあと思ったら、本当にダコタちゃんの実妹だった。すっきりしたわ。多くの映画関係に絶賛されている菊池凛子の演技は素晴らしいが、残念ながら、聾の高校生とは見えない。ちゃんと手話表現のニュアンスは正しくない。間違っている。友達役のほうが本物だ。それが大いに残念だ。

『大帝の剣』

日本語字幕付き上映があると聞いて映画館に駆けつけた。好きな阿部寛主演映画だから、ちょっと期待してたが、大いに外れた。『明日の記憶』が凄く良かったので、同じ監督の新作に期待したんだ。もう頭に来たわ!昔よき時代の深作監督『里見八犬伝』のような娯楽大作かと思ったが、ウルトラマンより低いレベルなSFX映像でしかもオマージュだとはいえ、タイトルロールには『2001年宇宙の旅』のそのものをそのままにしたりして。パロディーでももう少しマシなものにして欲しかった。観るだけで恥ずかしすぎて中座したくなる。もうチケット代を返して!

2007年04月23日

今度こそ期待したい!

ラビット様のラッセルファンサイトBBSにカキコなさったHeidi様の情報で知りました。
今度リドリー・スコット監督新作『アメリカン・ギャングスター(原題・邦題未定)』に『バーチュオシティ』以来久々の共演となるデンゼル・ワシントンとラッセル・クロウです。画像を見るとちゃんと映ってあって、『ア・グッド・イヤー』が便乗して日本公開出来るではと密かに期待しております。
http://www.collider.com/entertainment/news/article.asp/aid/4142/tcid/1

2007年04月21日

『ラブソングができるまで』

ラブコメ帝王であるヒュー・グラントとラブコメ女王であるドリュー・バリモアの夢の共演だ!
しかし、かつて『モーリスで』英国美貴公子と呼ばれ人気スターだったおヒュー様と『E.T.』で超可愛い妹ちゃんだったドリューちゃんなんて覚えていらしてる方がいらっしゃるだろうか・・・。2人とも正にこの映画の役を演じる為に生まれてきたようなものだ。おヒュー様が既に40代後半過ぎというのに、80年代のポップスターだった頃の20代を無理やり若返りして演じるところが恥ずかしくて可愛かった。ラブコメ帝王に相応しい条件とは、どんなにかっこ悪くても憎めなくて可愛いところだと思う。以下続きにはネタバレあり。

人気グループが解散され、その一人はソロになり今ではオスカーやグラミーなどを受賞しスターになってるが、おヒュー様扮する主人公は忘れ去れて落ちぶれ、最近80年代レトロブームになりその流れに乗って同窓会とか遊園地とか地元のイベントへの出演しはじめている。ドリューちゃんはかつて作家志願だったが、師匠との恋が破れて友達の代理として植木水遣りバイトのために彼の家にやってきた。カリスマ歌姫に頼まれて新曲作りに奮闘してるが、上手くいかないところに彼女がいい詞を思い浮かび、協力しあったり、ケンカ別れたり、ドタバタしたラブコメになってる。彼女の姉は彼の熱烈なファンだという偶然さには笑えた。その姉につよく共感を持てた。ステージの前に立って懐かしきポップスターの歌うお尻に触ったり黄色い声を出したりするおばさんたちの姿って、てっきり演歌スターに群がるおばさん姿は独特な日本文化のものかと思ったが、万国共通だったのね。知らなかった。

『ハンニバル・ライジング』

近年人気シリーズの始まり物語がブームになってるようだ。例えば、スター・ウォーズシリーズの『スター・ウォーズエピソード1といい、』バットマンシリーズの『バットマン・ビキンズ』といい、悪魔のいけにえシリーズの『テキサス・チェンソー ビギニング 』といい、エクソシストシリーズの『エクソシスト ビギニング 』などが公開されている。史上最高の悪役と言われるハンニバル・レクターの知らざる過去の物語だ。マイケル・マン監督の『刑事グラハム/凍りついた欲望(原題:レッド・ドラゴン、DVD題名:レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙) 』、ジョナサン・デミ監督の『羊たちの沈黙』、リドリー・スコット監督の『ハンニバル』、ブレット・ラトナー監督の『レッド・ドラゴン』はやはり人気監督か巨匠監督が手掛けている。今回も『真珠の耳飾りの少女』のピーター・ウェーバー監督。絵心のあるレクター博士のことだから、きっと相応しい映画になったろうと思った。しかし、サスペンスホラー色の強かった『羊たちの沈黙』や究極のプラトニックラブと言うべき『ハンニバル』に比べると、全体的には物足りなかった。本当に残念だ。
叔父の日本人妻役には『紅いコーリャン』の有名な中国大女優コン・リーが演じた。本当にもったいないだ。素晴らしかったのは『ノッティングヒルの恋人』で変な役がインパクト強かったリス・エヴァンズの悪漢な役に見事に変身してるところだ。『かげろう』『ロング・エンゲージメント』の影のあるフランス美男子であるギャスパー・ウリエルがハンニバル・レクターを演じてる。残虐さがよく似合う。

2007年04月20日

『ロッキー・ザ・ファイナル』

今度こそ、間違いなく最後か???近年『ガール・ファイト』を始め『ミリオンダラー・ベビー』『シンデレラマン』なと秀作まで出るぐらいボクシング映画ブームで、ついに本家ロッキーが立ち上がったって感じだ。
『ロッキー2』以降、だんだん内容が派手になってゆったが、今回は原点『ロッキー』に戻り、シンプルなストーリーになっていた。シルベルター・スタローンは既に還暦過ぎというのに、肉体を鍛え上げるとは凄かった。

映像はまるでロッキーのドキュメンタリー映画のようでリアルだった。試合シーンはテレビ中継でも見てるような画像で、ついついに自分まで観戦してる気分だった。ロッキーの一つ一つのセリフには素朴だが、説得力があってまるで自分の父親に言われるような気がして胸がいっぱいになる。
毎度御馴染みの生卵ドリンクを飲んだり、ランキングしたり、腕立てしたりするシーンが出て思わずニンマリしてしまった。

2007年04月18日

『バッテリー』

聴覚障害者向けの日本語字幕つきで上映されると聞いて会社の帰りに駆けつけた。
そしたら、校外映画鑑賞会と思われる教師引率付きの中学生がゾロゾロとやってきて、何だか、恥ずかしくなった。おかしな大人の手本を示しては不味いではと背中がぴんとしてしまった。映画が始まると夢中になって意識はしなくなったけど・・・。予告編でこの作品は知ってたけど、てっきりスポ根プラス感動物かと思い、あまり期待はしなかった。観たら、なかなか良かった。主演の少年たちは映画デビューだけではあってか、臭い演技がまったくなくて初々しかった。その親たち役にはベテラン俳優ばかりが囲んでおり、その方に感情移入が出来た。

あの懐かしき『遥かなる甲子園』(映画版は臭かったけど)に出た萩原聖人は今では中学校野球部の監督役ですっかりおっさんになってしまった・・・(当たり前なことだが。自分の年が感じてしまった)。

2007年04月14日

『ツォツィ』

こんな素晴らしい映画なのに日本公開が遅いなんて腹に立つ!去年アカデミー賞外国映画賞受賞した南アフリカ映画だ。タイトルとなってる“ツォツイ”というのは現地語で“不良”と訳される。スラム街に住む不良少年というストーリーといえば、ブラジル映画『シティ・オブ・ゴッド』と連想するが、今回は違ってた。なんと不良少年が赤ちゃんを拾って育つ物語である!不良少年版『キッド』だ。涙を誘う話だ。さすがオスカー受賞しただけである。

『サンシャイン2057』


これが『サンシャイン2057』撮影に使われた宇宙服だ!(ユナイテッドシネマとしまえんにて)

真田広之はついにハリウッド版SF映画に出演だ!しかも役柄は船長役でめちゃくちゃカッコいい!
しかし、すぐに消えた。悲しいわ!あの『ザ・ピーチ』『28日後・・・』の監督らしい意地悪な演出だった。

『クィーン』

待望の日本公開だ。フランスからの帰国の機内で中国語字幕付き『クィーン』を観たけど、大事なところが理解は出来なかったので、今回はよく理解出来た。さすがオスカー主演女優賞を受賞しただけであって、ヘレン・ミレンの容貌がまるで本物の英国女王エリサベスⅡ世そのものだった。ブレア首相扮したマイケル・シーン(『ブラッド・ダイヤモンド』でも出演してる!)もそっくりで素晴らしかった。チャールズ皇太子役のほうは鼻の形が違いすぎてちょっと残念だが、観てるうちに似てるような気がして良くなった。フィリップ殿下役扮したジェイムズ・クロムウェル(『L.A.コンフィデンシャル』の悪徳警官ぶりは素晴らしい!)もなかなか。まるで私生活を暴くようなものなので、ちょっと大丈夫かしらと心配だったけど、あまり批判的な内容ではなかったので・・・。せっかく素晴らしい映画なのに、日本語字幕に誤訳が多くみられて、残念だ。あのダイアナ妃の事故事件の後、ブレア首相の称えた有名なコメントを正しく訳されない。
英語の苦手な私でも誤訳だと明らかに分かるぐらいだ。当時の新聞の見出しには“国民のプリンセス”が載せたはずなのに、映画字幕には“人民のプリンセス”とあって本当に頭にきたわ!もう訂正が必要だと思う。誤訳だらけかと思ったら、やはり例の○田女史の字幕だった・・・(涙)。

2007年04月08日

『さくらん』


シネコンの“ユナイテッドシネマ豊洲”の入ってる建物

さすが女性監督によるの艶やかな吉原の世界の映画だ。本職写真家だけであってか、色使いがとても綺麗で監督の自分の写真作品を着物の模様にプリントしちゃう大胆にも拍手!男性監督だったら、きっとそこまではやらなかったと思う。漫画原作のそのものを生かしてるので、素晴らしかった。主演の土屋アンナは原作通りの江戸時代版ヤンキーって感じで凄く良かった。和服なら絶対綺麗だろうと思ってた菅野美穂は期待以上よく似合っていて花魁の姿が美しかった。

『ブラック・ブック』

第二次世界大戦という激動時代の中で生き延びるユダヤ女性の物語。まるで『風と共に去りぬ』のスカーレットのような強く生きるというところが良かった。

2007年04月07日

試写会『バベル』

中野サンプラザにて開催された試写会『バベル』を観てきた。前は米国版DVDで見たので、今度は日本語字幕で観て分からなかったことが明らかに分かってきた。しかし、日本人の日本語会話だけは字幕がなくて分からなくてイライラした。4月28日全国ロードショー版には日本人の会話シーンもすべて字幕をつけるそうで、また観たいと思う。

『ブラッド・ダイヤモンド』

今年オスカーノミネートされた作品。しかもラッセル・クロウと共演した俳優たちの豪華な顔合わせだ。
レオ君の演技はもちろん素晴らしいが、家族思いのジャイモン・ハンスゥの演技が本物っぽくて最高だ。
さすが『グローリー』『ラストサムライ』の監督作品だけであって、上手かった。

2007年04月06日

『華麗なる恋の舞台で』

去年アカデミー賞ノミネートされた作品。漫画『ガラスの仮面』プラス名作『イブの総て』を割ったような面白さだ。本当にアネット・ベニングの演技が最高だ!最期まで目が釘付けだった。

私の写真


グリーンランドのラッセル氷河

映画『シンデレラマン』 アイスランド首都レイキャビークにある映画館の前にて

映画『シンデレラマン』 アイスランド首都レイキャビークにある映画館内にて