『オリバー・ツイスト』
10月29日(土)
第18回東京国際映画祭・特別招待作品『オリバー・ツイスト』
オーチャードホールにて観てきました。あのアカデミー賞監督賞を受賞した『戦場のピアニスト』のロマン・ポランスキー監督の待望の新作です。昔の『オリバー!』の名子役スターのマーク・レスターの再来と思わせる(上の写真)美少年バーニー・クラークが舞台挨拶のためにやってきました。本当にかわいいでした。凄かったのは、『ガンジー』の名優ベン・キングズレーが怪演したフェイギン役です。今まではカリスマ性のあふれて誇りの高き役柄が多かったが、今回は卑怯でせこくて汚いスリ団のボスを演じていて完全に別人です。ロマン・ポランスキー監督らしい作風で前作『戦場のピアニスト』や『フランティック』(ハリソン・フォード主演)や『テス』などを思わせるシーンがあって思わずニンマリしてしまいました。主役がひどい目にされながらも心の純粋さを失わないのが心に打たれました。



コメント
ペコさんこんばんは!
「オリバー・ツイスト」観たいです。
ベン・キングスレーは名優だけど、時々チンケな悪役もしたりしますよね~。
マイケル・ケイン、ジェレミー・アイナンズと並んで「仕事を選ばない三大英国俳優」と勝手に名づけております(笑)。
投稿者: かもめ | 2005年11月03日 22:39
かもめ様
おはようございます。さっそくコメントどうもありがとうございます。
>マイケル・ケイン、ジェレミー・アイナンズと並んで「仕事を選ばない三大英国俳優」と勝手に名づけております(笑)。
はははは!面白い名づけですね。
昔の名優アレック・ギネスもですね。昨日、勉強の為に巨匠デヴィッド・リーン監督作品『オリバー・ツイスト』(1947年イギリス)DVD(何とわずか500円!)を買って観ました。フェイギン役って、どうやら英国俳優でサー称号を持つ名優(アレックのは後になるが)が演じるのが伝統になってるかと思ってしまいました(苦笑)。
余談ですが、昨日WOWOWで放送された『ハリソン・フォードのフォース』というドキュメンタリーがあって、ハリソン・フォードは『スター・ウォーズ』で共演したアレック・ギネスの“演技とは仕事だ”という姿勢を学び、彼の精神に共鳴したとおっしゃっていました。今まだ、ハリソン・フォードはリドリー・スコット監督とはブレランのレプリカット説について対立したんだとおっしゃっていました。今でもピーター・ウィアー監督を尊敬して感謝してるとも。
投稿者: ペコ管理人 | 2005年11月04日 06:04