アフガンフィルム
アフガニスタンの少女をキャスティングするにあたって、そして現地でのロケーションのためにアフガニスタンの映画人とともに製作準備を進めています。
アフガンフィルムは国営の映画会社です。
つい数カ月前まで、タリバン政権の下では映画そのものが禁止されていたので、撮影、上映等全くできませんでした。スタッフもたった7人だったそうで、写真にあるように過去の貴重なフィルムを千本以上保管していた倉庫も爆撃により焼き尽くされています。
しかし、現暫定政権は積極的に映画文化を奨励しているため、パキスタンやイラン、インドへ避難していたアフガニスタンの映画人たちがぞくぞくと戻ってきています。訪問した8月の時点では200人のスタッフが所属しているとのことで、お茶を飲んでるところへお邪魔すると、仕事の数も少なく、給与の未払いなどまだまだこれからということでしたが、映画に対する熱い想いを感じました。