OMAR
現地で地雷除去活動をしているNGOです。
地雷除去が済んだエリアは、"OMAR"の文字がそのサインになります。崩れかけた建物の壁にスプレーで記した文字も市内いたるところで見かけました。
そして、地雷の除去と平行して行っている地雷教育も重要な活動です。写真はカブール空港に貼ってあった地雷や砲弾を図解して注意をうながすポスターです。この他にも漫画形式のチラシ、小冊子等、わかりやすく工夫したものがたくさんありました。
現状では正確な被害者数は把握しようがないという状況ですが、ある一つの病院の患者数をもとに考えると、今年に入って確実に増えているとのことです。それは情勢が落ち着き数百万の難民がアフガニスタンの各地へ戻って来たのですが、地方都市の撤去活動が追いつかず、地雷の情報も伝わっていないからだ、という皮肉な現状を訴えていました。
市内の事務所近くに"OMAR MUSEUM"として、撤去した地雷なども展示していました。